普段、何をしている人ですか?と聞かれると

デザイナーです。あとは、人が集まるようなスペースの運営を仲間としてて…

と答えることが多い。

デザイナーとして受けるご相談で多いのは

名刺、チラシ、パンフレット、報告書、企画書、ウェブ….

といった「ツールが欲しい」という内容。

これらは、進める上での型を経験値として持っているし、定価も決めてあるので進めやすい。

しかし、今日の打ち合わせでは

「こんなことに悩んでいて…」という課題をお話いただいた。

自分がどうお役に立てるだろうかと思いを巡らせながらお話を伺った結果

「ここをこういう風に見た目を整えるのは、普段の業務でやっていることなので、問題なくできますよ!

その前の内容の整理は、僕がたたき台をご用意しても大丈夫ですし、●●さん(お客様)の方がお得意な作業だと思うので、していただいても大丈夫です。」

といったようなことをお伝えした。

課題を解決したいと思うから、お金を払って依頼する

当然だ。

「見てわかりやすくしたい。デザイン性をあげたい。」それらも課題の一つではあるけれど、その前にあるもっと重要な課題に応えるご提案ができなかったなあと後から思った。

会社のような組織であれば、イレギュラーな案件には対応しにくい。

例えば、デザイン会社が「エクセルを教えて欲しい」といったお客様の声に応えるためには、
どんなことを知りたいのか確認 → かかる時間を計算 → 過去に似たケースの見積もりがないか調査 → 人日計算で見積もり作成 → 上司確認 → お客様提出
といっためんどうくさーーーいことになる。

お客さまや友人に、もっとフレキシブルな対応で応援したい!という想いも独立の動機の1つだったはずなのに

案件をこなす中で、自分も通常案件の型にはまっていたことがショックだった。

この型にはまってる状態から抜け出すためには

「あなたは何をしている人ですか?」この問いが重要だと思う。

デザイナーです。

チラシや名刺、パンフレット、報告書、ウェブなどを作れます。

これでは、漠然としたお悩み事や願望に対応できない。

取材を通して相手の考えを整理して

文章や、ビジュアルでわかりやすく紹介します。

少し広くなったが、スキル(能力)によりすぎている気がする。

デザイン・取材編集・場づくりの経験を活かして、

オンリーワンの強みや良さを特定の相手へわかりやすく伝えるお手伝いをします。

まだまだ練る必要はある気がするが、現状ここだろうか。。

なんでもかんでもできます!と言って、専門性が散漫になることは避けるべきだが

自分の使命をより抽象度高く持っておけば

具体的な案件以外にも、いろんな場面で対応できるだろう。

例えば上記の考え方を応用すれば

素材の良さを生かす料理や、過疎が進む地域おこしにも活用できるかもしれない。

「あなたは何をしている人ですか?」「あなたの使命は何ですか?」

ぜひ教えてください!