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公開日:2023 / 12 / 7

参加レポ「妄想visionのつくりかた講座」/時間を区切ると未来が開ける

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※この文章はポッドキャスト「持ち味デザインラジオ」を文字起こししたものです

参加レポ「妄想visionのつくりかた講座」

昨日は、「妄想visionのつくりかた講座」がありました。

僕が言い出しっぺということで主催、作家であり起業家であり様々な事業をされている「コノテ」の山田さんが講師でお話して下さいました。

30人弱の参加者も来てくれていて、visionって何なのかどいうものなのか、どう考えたらいいのか、そして実際visionを作ってみる所まで、コツを1時間半ぐらいでお話してくださいました。

細かい内容は話しませんが、今日になって無料で良かったのかなと思うぐらい凄く参考になる講座でした。

個人的に1番刺さったのがvisionは自分がこうなったらいいなと言うイメージ(実際の景色など)から思い描いて、それを言葉におろしていく、そして伝えてみるという順番が良いということ。

イメージがあればそこに向かっていけるので、言葉にして微妙だったら調整をかければいいというのはめちゃくちゃいいなって思ったし、デザインとかの仕事をしていく上でも凄く参考になるなと思いました。

時間を区切ると未来が開ける

最近やってよかったのが、時間を区切るということ。

元々、営業時間を子供が保育園に行っている平日の9時~18時に定めているんですけど、その中でもさらに打ち合わせ時間を13時~17時30分までに収めるっていうのを先々月ぐらいからやってみてます。

これめっちゃ良くて、デザイン業以外もそうだと思うけど打ち合わせをしないと仕事は生まれないけど、作り込む時間がないと納品はできないっていう両方のバランスをとっていくのがすごく大事dえ難しいところだったりします。

打ち合わせが入る時にはめちゃくちゃ入るし、入らない時には全然入らないしみたいな波があったんですけど、それはやっぱりちょっとしんどいし、日中打ち合わせ時間に使うと子が寝た22時~朝6時にかけて作業するみたいな日があったりするので、それは続かない。

時間区切るとちゃんと作業が進んで、仕事も安定していくので、当然っちゃ当然だし、考えずにやってる人もいるんだろうけどめちゃくちゃ心が安定しました。

さらに打ち合わせが入っていない余白時間を新しい事業の種まきに使っていくと、今の自分が価値提供できてお金を作れる事業をやりながら、3年後5年後に向けた新しい価値作りをやって行けるなと思ってます。

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