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公開日:2023 / 12 / 19
葬送のフリーレンで感じた「若さ」の魅力
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※この文章はポッドキャスト「持ち味デザインラジオ」を文字起こししたものです。
結構遅い時間になってしまいましたが、 12月18日月曜日です。
今週は結構打ち合わせ入ってたりとか、水曜日には忘年会があって平日の昼間の忙しい中20人ぐらいの人が参加にしていただいてます。ほんとありがたいですね。結構初めましての人もいるので、楽しみだなと思ってます。
てことで、結構今週バタバタしつつこれからもうちょっと仕事しなきゃな、みたいな感じですね。そんな中、葬送のフリーレンっていうアニメを見ていてるんですけど、結構エモい感じで面白くって、裏テーマとか、色々考察とかも見つつ、なるほどなと思いながら見ています。
フリーレン見てて、やっぱ若いっていいなっていうのをちょっと思いました。どういうことかっていうと、いろんな強キャラ出てくる中で、やっぱ多分フリーレンじゃなくて、 弟子的なポジションで一緒に旅をしていく 16歳のフェルンとシュタルクが主人公だと思うんですけど、そこに注目してしまうとか、何か期待をしてしまうっていうのは、やっぱり若いからっていうのが1個あるんじゃないかなと思いながら見てます。
自分の体感としても、例えば自分と子供と事故に遭ってどっちかしか助からないってなったら、何の迷いもなく子供を生かすだろうなと、今それはなんか実感として持っています。それはそれがいいからとか自分の子供だからっていうのも、当然あるんだと思うけど、それより若いとか、幼い子供だってこと未来があるからだと思う。よく言う言葉なんだけど、やっぱり未来がないより未来がある方に繋ぎたいよねっていうのがあるから、子供とか若いていうのは、すごくそれだけで応援したくなるとか何か期待したくなるていうのがすごくあるなと思います。
ていうのは、フリーレン見ながら、自分の体験、実感としてもよく感じるしたまにそういうこと考えるのであるなと思っています。
それを自分の場合、色々仕事をしていかなきゃいけないので 事業に落とし込んで考えると、やっぱ新しいことをどんどんやってくとか、試してみるってことはがそうやって外から見た時に魅力的に見える、応援したいと思えるっていうことに繋がるのかなというのを1個思いました。
当然、1つのことを突き詰めていくっていうこともとても大事で、今を生きていかなきゃいけないのでフェルンみたいに魔術を極めたりとか、シュルクみたいに前衛の攻撃とか防御、この技を極めたり、体を鍛えたりっていうことは、当然それをしなければそもそも生き残れないっていうことはある。例えば、デザインで言うと世の中にあるデザインをたくさん見たりとか、使うソフトの技術を色々と身に付けたりとか。具体的なことで言うと、いいなと思ったデザインのトレースをしてみるとか、とにかく場数を踏むっていうことで、たくさんの案件をこなすとか。
そういうことは、そもそも、大事ではあるんですけどその上で、新しいことをやってく中、 まだそれがどうなるかわからないしすごく大きな価値を生むかどうかとか、成功するのか、失敗するのかどうかわからないけど、何かそこに 価値がある気がするとか、未来に向けたワクワク感がある、見てて楽しいものがあるっていうことがあると、やはり色んな人達、身の回りの人達、同年代だったり、それより上の人から見ても、もしかしたら下の人から見ても、すごく期待をできる、応援したくなる、一緒に参加したくなるっていうようなことになる、繋がるんじゃないかなと思いました。
なので、それをやってる自分自身が1番ね、ワクワクと楽しい気持ちになってなるっていうのがあるので、だからこそ、今やってるようなフリーランスのためのコミュニティ活動だったりとか、 フリーランスのクリエイターをまとめていって、みんなで一緒に仕事ができたりと、自分の得意なことを活かして協業できるような体制作り。
少なくとも岡山では、まだ自分は見てないものを一緒に作っていこうとしている動きが、その中心にいる自分に期待を寄せてもらうことに繋がって、期待を応えるために、自分も頑張るし、それを支えるために、今の仕事をもらえたりとかすることに繋がるのかなと思ったりしました。
20日に忘年会あるし、そこで来年の事について何か発表できるように今日明日頑張ってまとめていきたいなとおもます。
では、おやすみなさい。
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