スギカフン|デザインパートナーとして会社・取組みの持ち味を共に育てる

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公開日:2023 / 12 / 11

Vision完成!大切なことは実体験で語る

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※この文章はポッドキャスト「持ち味デザインラジオ」を文字起こししたものです

今日のテーマは「実体験で話す」です。visionについて最近よく言ってたと思うんですけど、自分の活動のvisionをようやく決めました!

元々「持ち味が生きる社会へ」というキーワードを掲げて2〜3年ぐらいになるんですけど、そこにちょっとしたストーリーを追加しました。

ということで、こんなvisionのストーリーです。

こないだ受けた講座のお陰でようやく作ることが出来ました。そこそこ良いリアクション貰ってるのでいい感じにイメージ伝えられたのかなぁと思っています。

込めた意味合いとしては、自分の持ち味をまず認めて大切にしましょうねってことと、相手の持ち味を認め尊重しましょうねってことです。

相手の持ち味っていうのは、僕は家族を大切にしたいから時間を区切った働き方をしてるけど、仕事に没頭して働き続ける人も、家族間のバランスが取れてるならそれで良いよねと思うので、得意不得意をお互いに認め合いながらひとつの持ち味として尊重し合いながらやっていくこと。

そうすると依頼者と担当者もパートナーも、応援しあえる仲間がどんどんできていくんじゃないかなぁって言うのを込めました。

vision作るのめちゃくちゃ悩んだんですけど、山田さんのビジョンを見てるとエモい感じででもリアリティある感じで作られてるしすごいなと。

最終的に、フリーランスの活動支援とかでやりたいことって、ターゲットが自分自身であるのが1番だなと思い、自分が大事だなと思ったことを書くことに決めました。

その中でも、できるだけ具体的なエピソードとして書いた方が共感度高まるので、自分がなぜフリーランスになったのか、なぜ営業時間を決めたのかという、生き方働き方みたいなところに悩み考え続けてきたこと。そしてそういう違いに認め会える仲間たちに会えたことの素晴らしさ嬉しさを実体験として書きました。

良いこと言おうかなと思ったり、意味のあること言おうと思ったりすると抽象的になってしまうことよくあるんですよ。

例えば今回も、持ち味が生きる瞬間ってどれだけ素晴らしいかみたいなことをつらつら書きかけてたんだけど、それって抽象度が上がると誰でも言えることになっちゃう。

受け取り手が実体験持ってないと、なんか良さそうでエモい感じするけど意味わかんないよねっていう文章になっちゃうので、日記ぐらいのレベルで実体験を語るのが良いと思います。

実際あったことをドラマとかアニメで再現するぐらい、小説に再現するぐらい。

イメージが頭の中で再現できるぐらい具体的に語ってあげることがすごい大事かなと自分が書きながら思いました。

webやチラシのPRでも、お客様の声ってめっちゃ大事。つまりお客様の実体験。

自分のサービスを受けた人がどう感じたか、何が良かったか、を具体的に語ってもらうのがすごく重要かなと思います。

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