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PRに使う色や言葉を統一する理由〜ザイオンス効果

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※この文章はポッドキャスト「持ち味デザインラジオ」をAIが調整した要約版です

人目に触れるものは、ビジュアルを統一するのが最適です。

ザイオンス効果、つまり単純接触効果とは、同じ人やビジュアルに何度も触れることで好感度が上がり、印象に残る現象を指します。同じロゴマークや色、イラストに繰り返し触れることで、あのイベントがかっこよさそうだったなどと記憶に残りやすくなります。この効果は理論として確立されています。

統一されたビジュアルを用いると、色や書体、デザインのルールが記憶に残りやすくなります。例えば、マクドナルドに使われている赤色と黄色の組み合わせを見ると、ハンバーガーを思い出すことがあります。

ロゴがかっこいいことやターゲットに合っていることは重要ですが、ロゴはあくまで1つのツールに過ぎません。自社の事業やサービス、社風を思い出してもらうためのきっかけですので、ロゴマーク自体に過信しすぎるのは避けるべきです。

ザイオンス効果を活用し、チラシやポスター、広告物の見た目を統一しつつ、ロゴに過信しないようにしましょう。

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